設立趣意

「拝啓 竹内昌彦先生」映画化実行委員会 趣意書

世界に偉人はたくさんいる。野口英世もヘレンケラーも、ハンディを克服して社会のために大きな功績を残した。竹内昌彦先生を知れば知るほど、それらの偉人と何ら変わらない貴重な人生を送ってこられたことに気付く。
彼は、岡山の誇りだ。彼の功績を広く正しく全国に知らしめることは、私たち岡山県民の使命だと信じる。竹内先生の独自の福祉理論と勇気あふれる生き様を映画化し、一人でも多くの人に感動を与え、今後の意義ある人生の道しるべにしてもらえたらどんなにすばらしいだろう。

映画製作への第一ステップ

しかし、それには膨大な予算と労力を要する。そこで私たちは、私たちでも製作可能な本編無き「予告編」を作り、映画化への手軽な足がかりにしようと考えた。例え予算がなくても、竹内先生からいただいた「純粋な感動」を無限のエネルギーに替えて、見ごたえある「予告編」を製作、地元各所で上映、また、全国に配信し、本格映画化を呼びかける。

映画製作への第二ステップ

ITの劇的進化が今、世界の映画作りの常識を大きく変えようとしている。その流れを追い風に、たとえ地域発信事業であろうとも、既成概念にとらわれない最高級の感動を与えうる本格映画を全員でめざす。

以上を目的に、「拝啓 竹内昌彦先生」映画化実行委員会を組織する。(平成23年3月18日)

活動内容

予告編の上映を定期的に開催し、本編映画制作に必要な予算の獲得及び協賛・後援の依頼
◎本編制作のための協賛を募る
◎後援団体の依頼
◎2012年7月現在 岡山県・岡山市・岡山県教育委員会・岡山市教育委員会・山陽新聞社
◎2012年7月27日より1年間 月間2回程度の上映会を行い賛同者を募る